仙台在住の私、結構占いが好きなんですよね。
友達に霊感が強くて、霊視や占いができる友達がいるんですよ。
その人に言われて印象深かったことがあるので、今日はそのことについてかきたいと思います。
無宗教でも、信仰を持てば、自分の能力はアップするんですって。
ある時、「今日は、母方のご先祖様がいるよね」と言われて、どきりとしたことがあるんです。
さらに「いつもは、父方のご先祖様が、一緒みたいなんだけど」と。
その占いができる友達は、相談者の守護霊とも、会話するんです。
「ご先祖様は、基本的には将来起こることより、以前にこういう危険があったということを言うの。ご先祖様と私は霊としては別の存在なだから、異なる見解が出ることもたくさんあるよ」とも言っていました。
ふと疑問に思ったことを聞いてみました。
子供の頃のほうが霊感が強くて大人になるとだんだん薄れると言われるが、霊能力はアップするということもあるのだろうかということです。
「自分の能力を高めるためには、守護霊に近い存在に信仰を持つこと。宗教を持つということではなく、すがるというのではなくて、力を借りる。それに自分の信仰の力を合わせると、自分の能力がどんどん高まっていく」ということでした。
私の子供の頃、母親は、信心深かったんです。
「神様が見ているよ」という言い方で諭されていました。
たぶんその神様というのは、先祖のことではないかと思います。
父親も、商売をしているので、信心深かったんですよね。
私は、部屋の天井の隅になんとなくそういう気配を感じていたこともあります。
「先祖というのは、仏壇とか、隕られた範囲に集まる場合が多いの。西洋の方は、遺品や写真を並べておきますが、そこに来るの。あなたがここに来てはしいという感覚を頼りにして先祖が来る。だから、仏壇がなくても別に構わない。持ち歩く写真でもいい。先祖というのは常に共にある。自分が思っていることは常に祖先には伝わっていると思っていい。先祖を大切にすると、守護霊もつくようだよ。」
と、じっくりと話を聞くことができたんです。
先祖に守られていると意識すれば、それは信仰と同じなのですね。
「悪い霊に影響されないためには、霊的な感覚をあまり持たないほうがいい。修行したりしなくてもいい。普通の生き方でいいと思う。たまに私みたいなのに、ちょっと助言をもらうくらいにしておく。霊とコンタクトをとろうとしないほうがいい。むしろ先祖に手を合わせて大切にしつつ、守護霊という形で守っていただくのが、ごく自然」
なるほど、と、とても勉強になることを教えてもらいました。
また何かあったら色々と教えてもらいたいです。